天神、大名の夜ご飯に博多名物の美味しいとんこつラーメンを味わう

しはらのラーメンは、継ぎ足しは行わずに毎回スープを作っております。
九州産の豚骨を使用し1回に豚骨30㎏を煮だしてベースとなるスープを
作ります。濃度を調整しながら、そして濾す作業を数回行いながらで、
延べ2日間・20時間以上手間暇かけて作り出すスープは、
臭みが少なく、あっさりだが深みのある味わいです。

博多でラーメン屋で欠かせないのが“替玉”です。
博多の細麺は、小麦の含有量が多くスープを吸いやすい性質があるのでのびやすく、大盛がありません。
1杯目の残ったスープに、麺を追加するのが“博多スタイル”なのです。
さらっと食べやすい細麺でもあるので、ぜひ替玉をご利用ください。

博多ラーメンと言えば、ストレートの細麺。しはら特製スープに合わせて、数ある麺の中から相性を見て選び抜いた特製麺。小麦の香る細麺とスープの絡みをお楽しみ頂けます。

豚骨スープと元ダレの合わさったスープに、さらに旨味を増すために“背脂”を加えます。背脂は、しっかり3～4時間炊いて、濾したものを合わせていきます。背脂によりスープがまろやかになって、当店では欠かせないポイントです。

しはら特製チャーシューは、まず豚骨と豚バラ肉を入れて炊き、下処理をしたその後秘伝の特製タレに漬け込んで味を入れていきます。
バラ肉を使用しているため脂身が多く、ラーメンに乗せた際に熱々スープで溶け出してとろとろのチャーシューとなります。とろける美味しさは、もうやみつきになります！